吹奏楽部を体験して見ませんか
8/26(月)の部活動体験に参加される方へ
8/26(月)の体験は100名を超す方に申し込みいただきありがとうございます。
貸出楽器の数やスペースの関係上、皆様に余裕を持って体験していただきたいと考え、前半(13:00開始)と後半(15:00開始)に分けて実施することにしました。現在ご希望をお聞きするアンケートを行っており、申し込みシステム(ckip)からご案内メールをお送りしました。メールが届いていない方はこちらのフォームからご回答下さい。なお、後半の方が希望数が少なく、ゆったり体験が出来ます。
体験当日は開始時間の30分前(前半12:30、後半14:30)から正面玄関でご案内しています。皆さんのお越しをお待ちしております。
部活動体験の申し込みについて
今年の吹奏楽部の体験入部は (申し込みが終わったものを除く)
9/7(土) 9:00 [部活動体験のみ]
10/26(土) [第1回学校見学会] ※大会参加で中止になることがあります
11/ 9(土) [第2回学校見学会]
11/30(土) [第3回学校見学会]
申し込みと詳しい内容はhttps://www.angaku.jp/opencampus をご覧下さい。
安城学園高等学校吹奏楽部について
安城学園高校の吹奏楽部は
安城学園吹奏楽部は真剣な吹奏楽ライフを送れるだけでなく、明るく楽しい先輩たちばかりで、楽しく充実した3年間を過ごしながら思いっきり人間的にも成長できる部活動です。
東海地区でもトップクラスのバンドで、座奏でもマーチングでもアンサンブルでも全国大会で活躍できる可能性が高いです。美しいサウンドで人を感動させることができる音楽を奏でることができるように、日々の練習から高いレベルで練習を重ねています。
しかし、全国大会で金賞をとることが、この部活の目標ではありません。
部員の全員がお互いを尊敬しながら、楽しいことも苦しいことも共有しながらみんなで楽しく日々の練習を過ごし、どんな演奏会でもお客さんに感動していただける気持ちのこもった最高の演奏を行うことで、音楽を通して一人の人間として、部活動全体として成長できることを目指しています。そこから「明るく、やさしい」が特徴の安城学園のサウンドが生まれています。
吹奏楽を思いっきりできる環境
安城学園吹奏楽部は愛知県でも東海地区でもトップクラスのバンドで、座奏(吹奏楽コンクール・中部日本・アンサンブル)でもマーチング(全日本マーチングコンテスト)でも全国大会出場を十分狙える実績をもち(マーチングは2011~2019年9年連続全国大会出場、2019年は6回目の金賞)、それだけでなく全国トップを目指して日々努力しています(くわしくは「吹奏楽部について」)。
生徒同士がお互いの演奏を高め合いながら自主的に練習をするシステムがあります。また日本のトップクラスのコーチの皆さんが日常的に指導に来ていただく、各楽器についてもプロの演奏家などをお呼びして個人レッスン・パートレッスンをしていただいており、音楽の才能を十二分に伸ばすことができる環境がそろっています。
発表の場が沢山ある
音楽は発表の場があればあるほど、いいものになっていきます。
安城学園吹奏楽部は、年2回の定期演奏会だけでなく、地域や小中学校、または企業のイベントなどでの演奏の依頼が多数あります。それらの演奏会は基本的には全員で取り組んでおり、1年生や初心者でも多くの演奏機会があります。日々の練習はもちろん大切ですが、お客さんに音楽を届けるために精一杯の準備をして本番を迎え、一つずつ振り返り良いものにしていくことで、音楽だけでなく人間的にも成長していきます。人と人との交流を通じて人間性も豊かになっていきます。
楽しい部活
「全国を目指すって、レベルが高くって、練習が辛いんじゃないの?」
確かに日々の練習は厳しいです。朝練も7時から毎日行っており、帰りも7時までみっちり練習をしなければ、全国で戦うレベルにはなりません。
真剣です。辛く厳しいことも沢山あります。
でも、すごく楽しいんです。安城学園全体には明るく楽しい先輩たちがいっぱいいて、それに引かれて、いろんな地域から、明るく楽しいことが大好きな生徒さんが毎年集まってきています。いろんな性格の子-おバカな子も少なくない-がいるからこそ、みんながお互いを認め合いながら、やるときにはやる、楽しいときにはみんなで楽しむ、そんな毎日を過ごしています。
わたし初心者なんですけど?
大丈夫です。
オーディションで厳しい競争を勝ち抜いたコンクールメンバーの中にも、中学の時に運動部で全く楽器を触ったことがない人が、実は沢山います。先輩たちが優しく教えてくれるので、きちんと努力すれば舞台に上がれるようになります。
だから、吹奏楽を全くやったことがない人も安心して吹奏楽の世界に飛び込んでください。
お金がかかるんじゃないですか?
音楽をするのにはお金がかかります。
うまくなってこれば、いい楽器を買いたくなりますし、レッスンも受けたくなります。全国で戦うためには学校外での練習も必要で遠征費もかかってきます。でも一般的な習い事でかかる費用かちょっとかかるくらいと思ってください。具体的な金額については入学説明会や中学への訪問で直接お話しします。
また、私立高校ということで、授業料が高いとお考えの方も多いと思います。
本校の授業料は月31,000円ですが、就学支援金や充実した愛知県の授業料助成があるので、ご家庭の収入に応じて実質授業料無償になる家庭も多くあります。
大学進学はできますか?
プロや指導者を目指して音楽大学への進学を考えているへ。
多くの先輩が、国公立をはじめとして県内外の芸術大学へ進学し活躍しています。安城学園吹奏楽部の実績で推薦を頂ける大学も数多くあります。
資料 卒業後の進路 (2021年度・2022年度・2023年度卒業生実績)
[音楽芸術関係]
愛知県立芸術大学2名・国立音楽大学6名・武蔵野音楽大学・大阪音楽大学・名古屋音楽大学11名・名古屋芸術大学4名
金城学院大学(音楽芸術)2名・大垣女子短大(リペア)2名
[大学]
神戸大学医学部・京都芸術大学・金城学院大学2名(看護)・四日市看護医療大学
日本福祉大学5名(うち看護1名)・名古屋学院大学2名・中部学院大学・名古屋商科大学・人間環境大学2名(看護・心理)・愛知学泉大学4名・桜花学園大学
[短期大学]
愛知学泉短期大学8名・愛知学院短大
[専門学校等]
高等看護3名・専門学校15名
[就職] 1名
その他にも県内外の吹奏楽の強豪校からお話はいただいているので、希望があれば推薦入学の道があります。
部活動でしっかり活躍しながら、大学へ進学することができる欲張りなことができます。もちろん、普段の授業・勉強をおろそかにしないことが大前提ですが。
実際にどのような進学が可能なのかお聞きになりたい方は、ぜひ学校見学会に来ていただいて直接お話しをしていただくか、中学校の顧問の先生や進路の先生にお話しいただければ、顧問が出向いて細かいお話しをします。ぜひどうぞ。