吹奏楽部について<詳細>

吹奏楽部について

1963年創部の安城学園高等学校吹奏楽部は「文武両道」と「美しいサウンド」をモットーに活動しています。約70名の部員は日々美しい音楽を追求し、みなさんに愛される音楽活動を目指しています。座奏、マーチングともに全員で取り組むコンクールと年2回の定期演奏会を軸に、地域の依頼演奏なども積極的に取り組んでいます。
 コンクールでは1995年から全日本吹奏楽コンクール13回、全日本アンサンブルコンテスト6回、全日本マーチングフェスティバル2回、全日本マーチングコンテストには初出場以来12回連続出場(うち金賞6回受賞)しています。中部日本吹奏楽コンクール本大会では文部科学大臣賞を4回受賞しています。日本管楽合奏コンテストは初出場の2018年度に優秀賞・審査員特別賞、2022年度には最優秀賞をいただきました。

ウィーン楽友協会大ホール

演奏活動では、安城七夕でのパレードや市や警察などの地域イベントでの演奏や、企業のイベント、そして小中学校の依頼演奏を積極的に行っています。2011年、2014年には「東日本と愛知をつなぐコンサート」を開催して岩手・宮城の方々と暖かい交流を行いました。海外遠征も行っており2015年の年末にはウィーン楽友協会大ホールにて単独公演をし、満員の聴衆の方に喝采をいただきました。

メディア出演

出版物

吹部ノート

「吹部ノート」(オザワ部長 著 KKベストセラーズ)の表紙と巻頭で本吹奏楽部の3名のドラマが紹介されました。「吹部ノート②」でも後日談が取り上げられました。

TV

 2018年は中京TV「キャッチ」や「ゴリ夢中」で全国目指す部活動として特集され、地元TVではしばしば取り上げられる。2013年5月より日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!吹奏楽の旅2013」(毎週水19:56~21:00)で約200日密着・出演。NHK「スクールライブショー」にも出演しました。
 2020年の休校中にオンライン合奏した「うちで踊ろう」が星野源に「感動した」のコメントをつけてミュージックステーションで放映されました。CBC,東海TVにも追跡取材をうけ、「報道のチカラ」などでも特集されました。